自民党幹事長室の30年

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■中公文庫■奥島貞雄■中央公論新社■2005年09月25日発行年月:2005年09月25日 予約締切日:2005年09月18日 ページ数:390p サイズ:文庫 ISBN:9784122045934 奥島貞雄(オクシマサダオ)元自民党幹事長室室長。1936年福井県生まれ。61年に中央大学法学部(夜間部)卒業。54年に自由党本部に就職。55年の保守合同で自由民主党本部総務局勤務となる。92年事務局次長兼総裁・幹事長室室長。99年定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 角福戦争(田中角栄ー人情と、政治力と、金権と/福田赳夫ー大勝負に弱いタカ派 ほか)/四十日抗争(内田常雄ー三木おろしを平和裡に収束/大平正芳ー哲学を感じさせた政治家 ほか)/中曾根「本格」政権の陰/(二階堂進ー再びの角福戦争/田中六助ー記者上がりの特ダネ政治家/金丸信ー「柔軟」な寝技師)/安竹宮の暗闘(竹下登ー目配り、気配りの達人/安倍晋太郎ー熱血漢、病魔に倒れる ほか)/流れる自民党(小渕恵三ーソフトな人当たりとしたたかな意志/綿貫民輔ー大混乱の予兆に挑む ほか) 政策一般、人事、選挙…党務全般を仕切る自民党幹事長は、常に政局の要になってきた。田中角栄から加藤紘一まで、二十二人の自民党幹事長に仕えた著者が、戦後日本の政治を動かし続けてきた彼らの政治的行動から日常の癖、意外な素顔に至るまでを詳細に綴る。激動の渦の中にある自民党と日本の政治を理解するための必読書。 本 人文・思想・社会 政治 文庫 人文・思想・社会
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